夏フェス初心者がやりがちな失敗まとめ|初参戦で後悔しないための注意点

夏フェス初心者がやりがちな失敗まとめ|初参戦で後悔しないための注意点

フェスに初めて行く時って、何を準備すればいいのか分かりにくいです。

普通のライブなら、チケットとスマホと財布があれば何とかなります。でも、夏フェスや大型フェスは少し違います。会場が広い、移動が多い、人が多い、暑い、待ち時間が長い。しかも、好きなアーティストを前方で見ようとすると、簡単に外へ出られないこともあります。

自分も初めてサマソニに行った時は、完全にフェスをなめていました。マリンステージの前方まで行ったのに、装備はほぼタオルだけ。飲み物を買いに出られず、本気でフラフラしました。

この記事では、その失敗談も踏まえて、フェス初心者がやりがちな失敗をまとめます。初参戦で後悔したくない人は、出発前に一度チェックしてみてください。

まず結論。フェス初心者がやりがちな失敗

細かい話に入る前に、まず結論から書きます。フェス初心者がやりがちな失敗は、だいたいこのあたりです。

  • 荷物を減らしすぎる
  • 飲み物を現地調達だけにする
  • 前方エリアを甘く見る
  • 日焼け止めを塗らない
  • 着替えを持って行かない
  • 靴を間違える
  • タイムテーブルを詰め込みすぎる
  • トイレ・給水所・救護室の場所を見ていない
  • グッズ購入を甘く見る
  • アルコールを飲みすぎる
  • 帰りの体力を残していない

フェスは準備しすぎると荷物が重くなりますが、準備しなさすぎると普通に詰みます。大事なのは、必要最低限を削らないことです。

失敗1:荷物を減らしすぎる

フェスでは荷物が少ない方が動きやすいです。これは間違いありません。会場内を歩く時間も長いですし、ステージ前方へ行くなら大きな荷物は邪魔になります。

ただ、荷物を減らすことだけを考えすぎると、本当に必要な物まで削ってしまいます。自分が初めてサマソニに行った時がまさにそれでした。

「タオルだけあれば何とかなるでしょ」くらいの感覚で行った結果、飲み物も着替えも日焼け止めも足りず、途中でかなり後悔しました。

  • スマホ
  • 財布
  • モバイルバッテリー
  • 飲み物
  • タオル
  • 日焼け止め
  • 着替え

このあたりは、初心者ほど削らない方がいいです。荷物を軽くしたいなら、全部を持ち歩くのではなく、クロークやロッカーを使って分けるのがおすすめです。

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失敗2:飲み物を現地調達だけにする

フェス会場では飲み物を買えることが多いです。ただし、飲みたい時にすぐ買えるとは限りません

売り場が混んでいることもありますし、ステージ前方にいると外へ出にくいこともあります。せっかく前まで行ったから場所を離れたくない、という気持ちもあります。

でも、真夏のフェスで飲み物がない状態はかなり危ないです。自分は初参戦の時、マリンステージ前方で喉が渇いているのに出られず、本気でフラフラしました。

最初の1本だけでも、会場へ向かう前に買っておいた方がいいです。水、無糖のお茶、スポーツドリンクあたりが無難です。フェスによって持ち込みルールは違うので、参加前に公式サイトも確認してください。

トイレが心配でも水分は削らない

水を飲むとトイレに行きたくなるから、あまり飲まないようにする。これも危ないです。

暑い日のフェスでは、汗でかなり水分が出ていきます。自分の場合、汗を大量にかくので、ライブ中は不思議とトイレに行きたくならないこともあります。

だからといって、水分を取らなくていいわけではありません。むしろ汗で出ている分、こまめに飲んだ方がいいです。

失敗3:前方エリアを甘く見る

フェスの前方エリアは楽しいです。好きなアーティストを近くで見られるし、音も熱気もすごいです。体力に自信があるなら、前方で見るのはかなりおすすめです。

ただし、前方は気軽に出入りできる場所ではありません。人が多いと、途中で抜けるだけでも大変です。飲み物を買いに行く、トイレに行く、少し休む。普通なら簡単なことが、前方では難しくなります。

  • 水分を持ってから行く
  • 体調が悪い時は無理しない
  • 抜け道をなんとなく見ておく
  • 初めてなら少し後ろから様子を見る
  • 荷物はできるだけ小さくする

前方は楽しいです。でも、準備不足で行くと本当にきついです。初心者は、いきなり最前付近を狙うより、まずは少し後ろで雰囲気を見るのもありだと思います。

失敗4:日焼け止めを塗らない

日焼け止めを「焼けたくない人が使う物」だと思っている人もいるかもしれません。自分も以前はそうでした。

でも、夏フェスの日焼け止めは美容というより体力対策です。長時間日差しを浴び続けると、肌が赤くなるだけでなく、夕方以降に一気に疲れます。

特に野外ステージで長時間待つ場合、首、耳、腕、顔はかなり焼けます。焼けても気にしない人でも、体力を守るために日焼け止めは塗った方がいいです。

朝だけでなく塗り直す

フェスでは汗をかくので、朝に塗った日焼け止めも落ちていきます。小さいサイズの日焼け止めを持って行き、昼頃に塗り直すと安心です。

首の後ろや耳は忘れやすいですが、かなり日差しを受けます。帽子やタオルも一緒に使うと、かなり違います。

失敗5:着替えを持って行かない

汗をかきやすい人は、着替えのTシャツを持って行った方がいいです。ライブ中は気にならなくても、帰り道で一気に気持ち悪くなります。

前方エリアにいると、自分の汗だけではなく、周りの人の汗も普通に吸います。これは本当にあります。自分はそこまで臭くないと思っていても、Tシャツはかなりの状態になります。

帰りの電車に乗るなら、着替えがあるだけでかなり快適です。荷物になるのが嫌なら、クロークやロッカーに入れておけば大丈夫です。

  • 着替えのTシャツ
  • 汗で濡れた服を入れる袋
  • 汗拭きシート

この3つをセットで用意しておくと、帰りがかなり楽になります。

失敗6:靴を間違える

フェスでは靴がかなり大事です。会場までの移動、ステージ間の移動、トイレ、フードエリア、グッズ売り場。思っている以上に歩きます。

初めてのフェスで新品の靴を履いていくのはおすすめしません。靴擦れした状態で一日歩くのはかなりきついです。

サンダルも楽そうに見えますが、人混みでは足を踏まれることがあります。前方へ行くならなおさらです。履き慣れたスニーカーが一番無難です。

失敗7:タイムテーブルを詰め込みすぎる

フェスは見たいアーティストが多いほど、タイムテーブルを詰め込みたくなります。

でも、全部見ようとするとかなり疲れます。ステージ間の移動、入場規制、トイレ、飲み物購入、休憩。実際には、ライブを見る時間以外にもかなり時間を使います。

初心者は、まず絶対に見たいアーティストを決めるのがおすすめです。その前後に余裕を持たせて、無理に全部詰め込まない方が最後まで楽しめます。

  • 絶対に見たいアーティストを3組くらい決める
  • 移動時間を考える
  • 休憩時間を入れる
  • 前方で見るライブの前後は余裕を作る
  • 全部見るより、最後まで楽しむことを優先する

フェスは予定通りにいかないことも含めて楽しいです。詰め込みすぎるより、余白を作った方がいいです。

失敗8:トイレ・給水所・救護室の場所を見ていない

会場に着いたら、まずトイレ、給水所、救護室、休憩できる場所をざっくり確認しておいた方がいいです。

体調が悪くなってから探すのは大変です。人が多い会場では、マップを見てもすぐに現在地が分からないことがあります。

公式アプリや会場マップがあるフェスなら、事前に入れておくと安心です。特に夏フェスでは、救護室や休憩所の場所を知っているだけで気持ちがかなり楽になります。

失敗9:グッズ購入を甘く見る

フェスのグッズは、思っている以上に並ぶことがあります。人気アーティストのグッズは売り切れることもありますし、買えたとしても、その後ずっと持ち歩くのが大変です。

グッズを買う予定があるなら、クロークやロッカーもセットで考えておいた方がいいです。Tシャツやタオルくらいならまだしも、複数買うと意外とかさばります。

前方でライブを見る予定があるなら、グッズ袋を持ったまま行くのはかなり邪魔です。買ったら預ける、もしくは帰る前に買う。どちらかを考えておくと楽です。

失敗10:アルコールを飲みすぎる

フェスで飲むビールは最高です。暑い日に外で音楽を聴きながら飲むビールは、普通にかなり楽しいです。

ただし、暑い日のアルコールは注意です。飲みすぎると体力を持っていかれますし、水分補給をしたつもりになってしまうのも危ないです。

  • 水分補給もセットにする
  • 前方へ行く前は飲みすぎない
  • フラフラしている時は飲まない
  • 車で行く日は絶対に飲まない

楽しむために飲むのはいいですが、飲みすぎてライブを楽しめなくなったら本末転倒です。

失敗11:雨具や寒暖差を考えていない

夏フェスでも、天気が急に変わることがあります。雨が降ると一気に体力を削られますし、夜になると汗で濡れた服が冷えることもあります。

傘が使えないフェスも多いので、天気が怪しい日はレインポンチョを用意しておくと安心です。長時間使う予定がなければ、薄手のもので十分です。

汗で濡れたまま帰ると、電車や帰り道で急に寒く感じることもあります。着替えのTシャツがあると、ここでも助かります。

失敗12:帰りの体力を残していない

フェスで意外ときついのが帰りです。ライブが終わった瞬間はテンションが高いですが、会場を出る頃には一気に疲れが来ます。

駅まで歩く、電車に乗る、乗り換える、家まで帰る。ここまでがフェスです。

昼間に全力を出しすぎると、帰りがかなりしんどくなります。特に2日連続で参加する場合、初日に無理をしすぎると翌日に響きます。

「最後まで楽しむ」には、帰りの体力を残しておくことも大事です。

フェス初心者におすすめの最低限の持ち物

最後に、フェス初心者におすすめの最低限の持ち物をまとめます。

  • スマートフォン
  • 財布・キャッシュレス決済手段
  • モバイルバッテリー
  • 充電ケーブル
  • 飲み物
  • タオル
  • 日焼け止め
  • 着替えのTシャツ
  • 汗拭きシート
  • 塩タブレット・塩飴
  • 履き慣れたスニーカー
  • 天気が怪しい日はレインポンチョ

これだけあれば完璧というわけではありませんが、初めてのフェスで大きく失敗する可能性はかなり減らせると思います。

まとめ:フェスは準備して行った方が絶対に楽しい

フェスはめちゃくちゃ楽しいです。好きなアーティストを見られるだけでなく、普段なら見ないアーティストに出会えたり、会場の雰囲気そのものを楽しめたりします。

でも、準備不足だと楽しむ前に体力がなくなります。自分も初参戦で、タオルだけ持って前方へ行き、飲み物を買いに出られず、本気でフラフラしました。

フェス初心者の人は、荷物を減らしすぎず、飲み物、日焼け止め、着替え、モバイルバッテリーあたりはちゃんと用意して行くのがおすすめです。

モバイルバッテリー選びで迷う場合は、Ankerのおすすめモバイルバッテリー比較もあわせて読んでみてください。

フェスは準備して行った方が、絶対に楽しいです。

サマソニ東京に行く人向けの持ち物は、こちらの記事でも詳しくまとめています。

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