スマホの充電って、普段はそこまで気にしていなくても、外出が長くなる日だけ急に不安になります。
旅行、ライブ、フェス、出張、長時間の移動。こういう日は、朝に100%で家を出ても、地図を見たり、写真を撮ったり、SNSを見たりしているうちに、夕方にはかなり減っています。
以前は「とにかく大容量なら安心」と思って、大きめのモバイルバッテリーを使っていました。ただ、実際に持ち歩くとなると重いし、バッグの中で存在感がある。充電ケーブルも別で持つ必要があります。
そこで最近、Ankerのモバイルバッテリーを2つ買いました。
どちらもUSB-Cで使いやすいモデルですが、向いている場面は結構違います。この記事では、用途別にどっちを選ぶと使いやすいかをまとめます。
まず結論。どっちを選ぶべきか
先に結論から書くと、選び方はかなりシンプルです。
- 旅行・出張・フェス用なら、Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
- 通勤・近所への外出・小さいバッグ用なら、Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
- 充電器とケーブルもまとめたいなら、Fusionモデル
- とにかく軽く持ち歩きたいなら、端子一体型のNanoモデル
- 1日中スマホを使う日は10000mAh、短時間の外出なら5000mAhで考える
どちらも便利ですが、「何となく」で買うより、使う場面を考えて選んだ方が失敗しにくいです。
2つの違いを表で比較
ざっくり比較すると、こんな違いがあります。
| 比較項目 | Anker Power Bank 10000mAh Fusion | Anker Nano Power Bank 22.5W |
|---|---|---|
| 向いている用途 | 旅行・出張・フェス・長時間外出 | 通勤・通学・近所の外出・小さいバッグの日 |
| 容量 | 10000mAh | 5000mAh |
| 特徴 | モバイルバッテリー、USB急速充電器、USB-Cケーブルが一体 | USB-C端子一体型で、ケーブルなしで直接挿せる |
| 安心感 | 朝から夜までスマホを使う日でも安心しやすい | 帰りまで少し足したい日にちょうどいい |
| 持ち歩きやすさ | やや重いが、荷物をまとめられる | 小さくて軽く、毎日バッグに入れやすい |
| おすすめする人 | 充電器とケーブルもまとめて減らしたい人 | 荷物を増やさず最低限の安心感がほしい人 |
Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
まずは、Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) です。
これは、モバイルバッテリー、USB急速充電器、USB-Cケーブルが一体になったFusionシリーズのモデルです。容量は10000mAhで、スマホをしっかり充電できる安心感があります。
個人的に一番いいと思ったのは、コンセントに挿せる充電器としても使えるところです。旅行や出張のときに、充電器、ケーブル、モバイルバッテリーをそれぞれ持つ必要が少なくなります。
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おすすめのシチュエーション
このタイプは、短時間の外出というより、少し長めに外へ出る日に向いています。
- 旅行・出張
- ホテルや空港で充電することが多い日
- 夏フェス・ライブ遠征
- 朝から夜まで外出する日
- 写真や動画をたくさん撮る日
- 充電器とケーブルを別々に持ち歩きたくない日
旅行や出張なら、このFusionモデルはかなり相性がいいです。コンセントに挿せばUSB急速充電器として使えて、本体の充電もできます。外に出るときは、そのままモバイルバッテリーとして持ち出せます。
SUMMER SONICのようなフェスでも、個人的にはこちらの方が安心です。会場マップ、公式アプリ、タイムテーブル、写真、動画、連絡。フェスの日は思っている以上にスマホを使います。
メリット
- 10000mAhなので長時間外出でも安心感がある
- USB急速充電器としても使える
- USB-Cケーブル一体型で荷物が減る
- 最大30W出力でスマホを充電しやすい
- 残量が分かるディスプレイ付き
特に、充電器として使えるのは大きいです。旅行先のホテルでコンセントに挿しておけば、スマホを充電しながらモバイルバッテリー本体も準備できます。
「明日も朝から外出なのに、モバイルバッテリーを充電し忘れた」という失敗を減らせるのは、かなり実用的だと思います。
気になるところ
もちろん、弱点もあります。
- 小型のNanoモデルよりは重い
- ポケットに入れるには少し存在感がある
- コンセントプラグ付きなので、形はやや厚め
- 短時間の外出だけなら少しオーバースペック
約250gあるので、めちゃくちゃ軽いわけではありません。リュックや大きめのバッグに入れるなら問題ないですが、パンツのポケットに入れて一日歩くには少し重いと思います。
なので、これは「毎日ポケットに入れる」より、旅行・出張・フェスなど、今日はスマホをよく使うぞという日に持って行く用として考えるとちょうどいいです。
Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
もう1つは、Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector) です。
このタイプの良さは、とにかく小さいこと。容量は5000mAhで控えめですが、その分かなり軽く、バッグに入れても邪魔になりにくいです。
USB-C端子が本体に一体化しているので、対応スマホならケーブルなしでそのまま挿して充電できます。
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おすすめのシチュエーション
- 通勤・通学
- 近所への外出
- ライブハウスや映画館
- 飲み会やカフェ
- 小さいバッグで出かける日
- スマホを1回だけ充電できれば十分な日
このタイプは、荷物を増やしたくない日に強いです。小さいバッグにも入れやすいし、ケーブルを探す必要がありません。
カフェ、飲み会、ライブ、ちょっとした外出。そういう日なら、10000mAhの大きいバッテリーより、5000mAhの小型タイプの方が気軽に持ち出せます。
メリット
- 小さくて軽い
- ケーブルなしでスマホに直接挿せる
- 小さいバッグにも入れやすい
- 最大22.5W出力で普段使いには十分
- 持って行くハードルが低い
「大容量の安心感」ではなく、持って行くハードルの低さが魅力です。モバイルバッテリーは、家に置いてきたら意味がありません。軽くて小さい方が、結果的に持ち歩く回数は増えると思います。
気になるところ
- 容量は5000mAhなので、長時間外出では少し不安
- 大きいスマホだと満充電1回分に届かない場合がある
- スマホケースによっては端子が挿しにくい可能性がある
- USB-C非対応の機器にはそのまま使えない
特に注意したいのは、スマホケースとの相性です。端子一体型は便利ですが、ケースが分厚いと奥まで挿さらないことがあります。ケースを付けたまま使いたい人は、購入前に形状を確認しておくと安心です。
用途別のおすすめ
ここからは、実際のシチュエーションごとにどちらが向いているかをまとめます。
旅行・出張
旅行や出張なら、Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) を選びたいです。
移動中に動画を見る、地図を使う、写真を撮る、ホテルまでの道を調べる。旅行中はスマホの出番が多いです。知らない場所ほどスマホに頼るので、電池が減るとかなり不安になります。
さらにFusionモデルなら、宿泊先でUSB急速充電器としても使えます。充電器とケーブルを減らせるので、荷物を整理しやすいです。
- おすすめ:Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
- 理由:充電器・ケーブル・モバイルバッテリーをまとめられる
- 補足:荷物を減らしたい旅行ほど相性がいい
夏フェス・ライブ遠征
フェスやライブ遠征でも、基本はFusionモデルの方がおすすめです。
フェスの日は、スマホをかなり使います。チケット表示、会場マップ、タイムテーブル、写真、動画、友達との連絡。朝から夜まで使うなら、5000mAhより10000mAhの方が安心です。
- おすすめ:Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
- 理由:10000mAhで長時間外出に強い
- 補足:身軽さ優先ならNanoをサブにするのもあり
SUMMER SONIC TOKYOに持って行く物は、こちらの記事でも詳しくまとめています。
通勤・通学
通勤や通学なら、Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector) が使いやすいと思います。
毎日持ち歩くなら、軽さはかなり大事です。10000mAhの安心感も魅力ですが、毎日バッグに入れるなら、5000mAhくらいの小さいタイプの方が続きます。
- おすすめ:Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
- 理由:小さくて軽いので毎日持ち歩きやすい
- 補足:帰りまで電池が少し不安、くらいなら十分
近所への外出・飲み会
近所への外出や飲み会なら、Nanoモデルで十分です。
こういう日は、そもそも充電しない可能性もあります。でも、帰り道で電池が少ないと困る。そんな時に、小型のモバイルバッテリーがあると安心です。
荷物をとにかく減らしたい日
荷物を減らしたい日は、Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector) です。
小さいバッグの日、ポケットに入れて出かけたい日、ライブハウスで身軽に動きたい日。こういう日は容量よりも小ささを優先した方が快適です。
カフェやコワーキングで作業する日
カフェやコワーキングで作業する日なら、Fusionモデルが便利です。
コンセントがある席なら充電器として使えますし、席を離れるときはそのままモバイルバッテリーとして持ち出せます。スマホだけでなく、USB-C対応のイヤホンやタブレットを使う人にも向いています。
2つ買って使い分けるのもあり
正直、モバイルバッテリーは1つで全部まかなうより、用途別に持っておく方が使いやすいと思います。
- 普段用:Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
- 旅行・出張・フェス用:Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
普段は軽い方をバッグに入れておき、長時間外出の日だけ10000mAhのFusionモデルを持って行く。この使い分けが一番現実的です。
以前の自分は「大容量1台あればいい」と思っていました。でも、大容量タイプは安心な反面、毎日持ち歩くには少し重いです。結果的に家に置いていく日が増えるなら、小さいモデルを1つ持っておく意味はかなりあります。
買う前に確認したいポイント
最後に、モバイルバッテリーを買う前に確認したいポイントをまとめます。
- 自分のスマホや機器がUSB-Cに対応しているか
- スマホケースを付けたまま端子一体型モデルが挿せそうか
- 1回分の充電で足りるか、2回分ほしいか
- 毎日持ち歩くのか、旅行やフェス用なのか
- 充電器としても使いたいか、モバイルバッテリーだけでいいか
- 重さを許容できるか
特に、USB-C対応かどうかは重要です。今回の2つはUSB-Cで使いやすいモデルですが、手持ちの機器やケーブル環境と合うかは確認しておいた方が安心です。
また、飛行機に乗る場合はモバイルバッテリーの扱いに注意が必要です。預け荷物ではなく機内持ち込みが必要になることが多いので、旅行前には航空会社のルールも確認しておいた方が安心です。
よくある質問
旅行や出張にはどっちがおすすめ?
旅行や出張なら、Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) がおすすめです。10000mAhの容量があり、USB急速充電器としても使えるので、充電器・ケーブル・モバイルバッテリーをまとめやすいです。
通勤や普段使いにはどっちがおすすめ?
通勤や普段使いなら、Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector) が使いやすいです。小さくて軽いので、毎日バッグに入れておく負担が少ないです。
フェスに行くなら5000mAhで足りる?
短時間なら5000mAhでも助かりますが、朝から夜までフェス会場にいるなら10000mAhの方が安心です。写真、動画、連絡、チケット表示、会場マップなどでスマホを使う時間が長くなりやすいからです。
USB-C端子一体型はケースを付けたまま使える?
ケースの厚さや端子まわりの形によります。薄めのケースなら使いやすいことが多いですが、分厚いケースだと端子が奥まで挿さらない可能性があります。
まとめ
最近買ったAnkerのモバイルバッテリー2つを用途別にまとめると、こんな感じです。
- 旅行・出張・フェスなら、Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
- 普段使い・通勤・小さいバッグなら、Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
- 充電器とケーブルもまとめたいならFusionモデル
- 身軽さを優先するならNanoモデル
- 毎日持ち歩くなら軽さ、イベント用なら容量を優先
モバイルバッテリーは、スペックだけで選ぶより「どの日に持って行くか」で選んだ方が失敗しにくいです。
自分の場合、普段は小型のNano、旅行やフェスは10000mAhのFusion。この2つを使い分けるのがちょうど良さそうです。